パーソナルカラー診断。
初めて私が診断してもらったのは、23歳の時。
今よりずっとお肌もピチピチ(古い!(笑))で、
しみ・そばかす・しわ(気になるSの3姉妹)も居ないし。
くすみとか何?って感じだし。
正直、似合うとか似合わないとか良くわかりませんでした(笑)
その当時は「ふ~ん…」て思って、
しかも「スプリング」と診断されたので(驚!!)
ヴィヴィッドな色やターコイズブルーに白を足したような、春の色を着ていたのです。
もちろんその色が好きだったし、似合ってたと思いますよ。
でも、
ある時期から「なんか・・・似合ってない」がやってきたのです。
特に、ヴィヴィッドな色がキツイ。
顔から浮いている…。
「スプリングってド派手が似合います!」って言われたんだけどな。
ん~?おかしいぞ。
そう思ったのは33歳でした。
そんな時に、自分でもパーソナルカラー診断ができるようになりたい!
と、思ってイメージコンサルタントスクールに通うようになりました。
パーソナルカラー診断の授業で、私は「オータム」だということが判明!
「どおりで、ヴィヴィッドが違和感あるはずだ」と納得。
そういえば、昔から「オリーブグリーン」「抹茶」みたいな色は似合ってるなぁ…って思ってました。
中3でモスグリーンのパーカー着てた(笑)
「似合う色」が確実に活きてくるのは33歳から。
なんじゃないかな。と思います。
「人から好印象を持たれたい!」時にはパーソナルカラーを身に着けると魅力が倍増しになり、威力を発揮してくれます。
しかし、20代のお客様は診断が難しい…。
どれも似合っちゃうから。
肌トラブル(シミ・シワ・くま)がまだまだ少ない20代はあまり似合う似合わないの差が出ないことも多いです。
細胞が若い分、色の悪い影響を跳ね返しちゃう?(笑)
30代以上の方でもお肌が綺麗な方は、難しいです。
やはり肌トラブルがある方が、色の影響が出やすいです。
かつて、私が「スプリング」と診断された色たち。
やはり20代は似合っていました。
30 31 32歳までは、まぁ・・まだまだ大丈夫。
でも33歳。になって。
あれ??????って日が来たのです。
女性の大厄は33歳。
やはり、体調やホルモンの変化などもあるでしょうし、
自分自身の環境も変わるからなのでしょうか。
女、妻、母、中堅社員、管理職…いろんな肩書や役割を持つことが多くなってる。
客観的に自分を見る機会も多くなるし。
その時「あれ???なんか。違う」
が見えてくるのかもしれません。
若いうちは「似合う色」に縛られることなく、色々着たらよいと思います。
失敗もするでしょうが、それもアリ。
もちろん、20代のお客様もジャンジャン診断にいらしていただきたいですが、
正直、あまり制限してほしくないなぁというのが本音です。
パーソナルカラーは色を制限するものではありません。
迷ったとき、ここぞというとき、活用していただけたらいいな・・・と思ってます。
33歳以上のそこのあなた!!
お待ちしております。
(もちろん20代もお待ちしてますよ~(笑))
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